スポーツに例えると・・・

2018年1月31日

研修の中では、わかりやすく伝えるために、よく「例え話」をします。

ここでは、「社会人基礎力」を野球に例えてみたいと思います。一流な野球選手と聞いて、どなたをイメージされるでしょうか。イチロー選手や、松井選手や、松坂選手かも知れません。しかし、彼らはいきなり一流プレーヤーになれたのでしょうか。彼らであっても、いや彼らだからこそ野球の基礎練習である「素振り」「キャッチボール」「走り込み」をしっかり行ったことでしょう。その結果、今日の地位を築き上げることができたのです。

ビジネスの世界における「素振り」「キャッチボール」「走り込み」こそ、「社会人基礎力」ではないでしょうか。

確かに、それだけでは大きな成果をあげることはできません。しかし、日々の業務を的確に遂行していく上で、また専門的な力を構築していく上でも、この基礎力は必須な基本となるはずです。

研修の中で、重要事項については暗唱していただいております。

これは、必要な時にテキストなどを見ることなく、その重要事項思い出し活用できるようになっていただくためです。「社会人基礎力」12の能力要素も、ぜひ暗唱してください。暗唱することにより、全体の体系についての理解が進むとともに、日々の生活の中でも新たな「気づき」が生まれます。「いま○○力を発揮したな」「どうも○○力は苦手だなあ」というように。

覚えるポイントは、最初の文字を覚えることです。主(しゅ)・働(どう)・実(じつ)、課(か)・計(けい)・創(そう)、発(はつ)・傾(けい)・柔(じゅう)、情(じょう)・規(き)・スと、私はリズムをつけて覚えています。
ぜひ挑戦してみてください。(文責:古木)

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