途中下車して「長岡まつり大花火大会」へ

2019年8月5日

お忙しい中、講師の「寄り道旅日記」にお寄りいただき、ありがとうございます。

さて、先週、新潟での研修に登壇して参りました。
無事にお仕事を終え帰ろうとすると、新潟駅が妙に騒がしいではないですか。また、涼しそうな浴衣を着た若者も多く見られました。駅の構内放送では、花火大会の影響による混雑をアナウンスしていました。

そうなんです、今夜は日本三大花火大会のひとつ「長岡まつり大花火大会」の日だったのです。

それを知っては、素通りして帰宅するわけにはいきません。偶然この日に新潟での仕事となった研修スケジュールに感謝しながら、途中下車し、初めての「長岡まつり大花火大会」を楽しませていただくこととしました。

ちなみに「日本三大花火大会」とは、他には「大曲の花火(秋田)」と「土浦全国花火競技大会」のことを指すそうです。

恥ずかしながら、長岡花火というと「放浪の天才画家、裸の大将」て知られる山下清の「ちぎり絵」くらいしか知りませんでした。しかし、その始まりは、終戦直前の昭和20年8月1日の長岡空襲にて失われた1,486名の尊い命への慰霊だったんですね。
また、今日は震災の復興祈願として平原綾香さんの「Jupiter」をバックに展開される「フェニックス」は、まさに視界におさまりきれないスケールでした。まさに長岡の花火の特長はこの横のスケールであり、闇より花火の光の方が多いという夜空は一見の価値ありです。
 
さて、有名な花火大会だから、さぞ混んでいるだろうと覚悟していました。しかし、駅を降りても人はまばら。どうしたことでしょう。私のような寄り道として参加する輩は稀で、多くは始まる前から指定席に着いているんですね。ただ、逆に指定席以外は他の花火大会より空いているほどでした。

また、この花火大会で驚かされたのは、混雑対応がしっかりしているということです。イベント主催者、地域住民、交通機関、警察などが連携し、100万人以上という人出をさばいているんですね。長岡駅では、100mくらい離れたところからロープで行先別に整理していたのには驚きました。

そこで、最後にお手軽に「長岡まつり大花火大会」を楽しむ方法をご紹介します。花火の打ち上げ時間は19時20分~21時10分ですので、焦らず開始時に到着する程度に出かけます。見学は、駅から会場に向かう途中でお好みな場所を探します。いろいろ場所を移動できるのも、楽しみのひとつです。そして、大会が終了する前に引き上げます。

それで、次回はまた新たな「寄り道」をご紹介していきますので、お楽しみに。

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