仕事始めは、北の大地から | 介護リーダー育成のエキスパート 社会人基礎力研修|日本キャリアート

仕事始めは、北の大地から

2020年1月16日

「全国寄り道旅日記」の古木です。
このたびもお立ち寄りいただき、ありがとうございました。

 

あなたは、令和になって初めての年始をどのようにお迎えでしょうか。

私の仕事始めは、北の大地である北海道の札幌から始まりました。

 

1月の北海道とはいえ今年は雪が少なく、そのような中、雪まつりに備えてトラックが大通り公園の雪まつり会場に雪を運んでいるシーンが印象的でした。

 

せっかく北海道に来たのならと、雪印メグミルクの「酪農と乳(にゅう)の歴史館」と札幌工場見学に立ち寄らせていただきました。札幌は他にも、サッポロビール博物館、サッポロビール北海道工場、アサヒビール北海道工場、白い恋人パークなど、各社の施設見学が目白押しです。多くは入場無料で、出来立てのビールやミルクなどを出してくれたりするんです。観光地に飽きたら、工場見学がお勧めです。

 

もうひとつ立ち寄らせていただいたのが、「一夜干し焼き魚」にて有名な食事処でした。名物の「さば・ほっけ・さんま三点セット」を注文。どれもおいしかったのですが、特に驚いたのは、さばです。「さすがは、北海道のさば。脂がのってたいて美味しいなあ、でも北海道では半身ではなく一匹丸々いただくんだなあ」などと食のレポーター気分で食べ進んだところ、ビックリ。一番底にあるのは、なんとさばの背骨ではありませんか。なんと、一匹丸々だと思っていたのは、半身だったのです。それほど脂がのって丸々していたんです。機会がありましたら、ぜひご賞味ください。

 

さて、今回の研修は入社1年目の社員を対象とした研修でした。「1年目だから、まずは仕事の基礎について振り返りを」などと考えていたところ、とんでもありませんでした。受講者のみなさんは、全員が極めて優秀でした。個人演習としての書き出し、チーム演習として意見交換、チーム演習をまとめた全体発表と、どれをとっても入社1年目とは思えないレベルでした。こちらも負けないように、気を引き締めて取り組みました。直属の上司にとっては、ある意味では育成し甲斐があるし、またある意味では育成する側の責任も重大だと痛感いたしました。

 

その翌日は、都内に戻り管理職向けに「部下育成研修」でした。昨日の優秀な若手もイメージしながら、若手のキャリア開発支援についてお伝えしました。アメリカのシリコンバレーや日本ではヤフーなどが導入している「1on1ミーティング」の活用もテーマでした。これは週または月に1回くらいリーダーとスタッフが定期的にミーティングを持つというものであり、介護現場の定着化やストレス対策などにも活かせる手法たど実感しました。

 

またその翌日および翌々日は、この春に定年を迎える方々各回100人以上を対象とした再雇用者向けの研修でした。長年のキャリアを振り返ったうえでの経験・知識・ノウハウなどの若手への伝承であったり、最近の若手の特徴を踏まえた相談役・指導役の務め方であったり、自身の今後のセカンドライフに向けた「働きがい」などについて考えていただきました。

 

年明け早々に、入社から定年まで駆け抜けたような気分でした。今年もこの経験を活かして「若手・ベテラン・管理職がお互いを理解・協力できる働きやい職場づくり」に取り組んでいきたいという気持ちを新たにしました。

 

では、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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