あなたの「座右の銘」は?(主体性)

2010年4月16日

自己紹介などの時に、「座右の銘」を紹介することがあります。「ことわざ」であったり、四字熟語、中国の故事であったりします。どの言葉を 「座右の銘」にしようかと考える時、その人の価値観が大きく影響します。自分自身を見つめ、自分の価値観に合った言葉に出会うことは、「主体性」を確認し高めるうえで、たいへん大切なことです。

ちなみに、私の「座右の銘」は、「吾唯足知」です。これは、京都の龍安寺のつくばい(手水鉢)に記された言葉です。「口」を中心にし、上・右・下・左に四字を並べた図をご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。この言葉を聴くたびに、「ないもの」に不満を言うのではなく、「あるもの」に感謝することの大切さを教えられた気持になります。ついに九州から取り寄せた実物大のつくばい(石製)を自宅の庭に置いてしまったほどです。

さあ、あなたの「座右の銘」は何ですか?それを選ばれたのは、どのような気持からですか?自分の「主体性」の軸について意識するうえでも、ぜひ自らの「座右の銘」を定め、いつも目に見える場所に掲示しておかれることをおすすめします。(文責:古木)

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